リサーチ・プラクティカム

リサーチ・プラクティカムは、産官学共同研究、国際共同研究及び海外フィールド調査等で、教員がプロジェクトの実施を通して院生を指導し、国際性,現場感覚や政策提案能力を養い、ひいては自立的な研究能力や実務経験を高めることをねらいとしています。
このほか,成果の国際学会等での発表や英語教育インターンの実施によってもリサーチ・プラクティカムの単位を取得することができ、4単位までを所属専攻の必修講義科目と代替することができる制度となっています。

この制度は、平成17~18年度の2年間にわたり文部科学省の「魅力ある大学院改革イニシアティブ」プロジェクトの実施を通して発展してきたもので、現在 では全学組織の成長戦略研究センターが実施するベンチャーの創業と成長,既存企業の成長戦略、企業成長とマクロ経済成長の3研究分野でプロジェクトが展開 され、先端的研究成果が反映されています。

プロジェクト 研究系 パートナーシップ

ページの先頭へ