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国際社会科学府経営学専攻生が経営情報学会2021年度年次大会で「優秀萌芽研究賞」を受賞

受賞情報

表彰状

 2021年6月13日にオンラインにて開催された経営情報学会2021年度年次大会〜多様性から生まれる組織イノベーション〜において、大学院国際社会科学府博士課程前期2年の新井啓矢さん(指導教員:田名部元成教授)が「優秀萌芽研究賞」を受賞しました。
 受賞テーマは「小規模小売店におけるQRコード決済の導入と継続的利用意図に関する意思決定過程―M-GTAによるアプローチ」です。
 この賞は、萌芽研究のポスターセッションにて発表された37の発表の中から、特に優秀だった研究発表6件に与えられました。
 参加者や審査員の方から、QRコード決済の中でも研究者がアクセスしにくい加盟店主を研究対象としている点がユニークで面白いなどのコメントを頂きました。


 本研究を進める上で、指導教員である田名部元成教授の他、倉田久・国際社会科学研究院教授、および、松井美樹・横浜国立大学名誉教授から有益なコメントを多数頂きました。


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